地元が大好きな娘が上京し、毎日のようにかかってくる電話

地元が大好きな娘が上京し、毎日のようにかかってくる電話

ずっと生まれも育ちも大阪だった娘は、海外に興味もなく、ほかの地域にも興味がなく、「私はおじいちゃんやおばあちゃんや家族や友達がいる大阪にずーっとおるで!」と言っていました。

それが、いざ就職が決まるとなんと東京の本社勤務になってしまったのです。

私は淋しかったですが娘のこれからのことを思ったり、娘の性格を考えると十分に東京でバリバリやっていく素質があると思ったので応援しました。しかし当の本人は「いやすぎるーーー!」と言いながら上京したのです。

友達が多い娘は東京にもすでにたくさん友達がいました。

そして上京となったので毎晩のように飲み会やなんだのとお誘いがあるようでした。それなのに毎日電話をかけてきては「さみしいーお母さんにあいたい。おばあちゃんに代わってー!」と言うのです。

おいしいご飯と炊飯器

話しすぎて母が「もう切るで」と言うのに娘は「やめてーーおばあちゃん私を一人にせんといてー!」と言うのでいつも切る間際はこちらはみんなで笑っていました。本当に家族が大好きな娘です。

そんな娘も就職してもう3年、かなり大人っぽくなり、いろいろと任せられるようにもなり、やはり出世街道を進んでいるようです。

親としてはとても嬉しいのですが、相変わらず娘は地元の大阪が大好きで、「はよ帰りたい!結婚は絶対に大阪でするからな!」といつも言っています。

面白いので「もう東京で一生住むことになると思うけどな。いいところじゃないの。」と言うと本気で怒ります。

それでも頑張り続け、月に一度は何か美味しいお菓子など送ってくれる娘に、よくここまで育ってくれたなと感謝する日々です。